「新しい生活様式」対応のための混雑状況把握・案内サービス
構造計画研究所の
®
ピープルカウンター による
混雑状況把握・案内サービス
3Dセンサー
人数をカウントし、混雑情報を配信
「ホテル・旅館」「大浴場」「レストラン」「美術館・ギャラリー」「店舗」
さまざまな施設での「新しい生活様式」の実践のために
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応で、Withコロナ / Afterコロナの社会では新しい生活様式の実践が推奨され、3密回避や身体的距離(ソーシャルディスタンス)の確保などが求められています。
そのため、店舗やオフィスなどの多くの人が集まる空間では、混雑状況の把握や身体的距離の確保のため、人数計測や人数制限など対策が、求められています。 構造計画研究所では、センサーを活用した人数計測・混雑状況把握や、人の動きの計測などデータを活用した『新しい生活様式』の実践を支援します。
ピープルカウンター
高精度な人数カウントシステム
®
高精度で計測する3Dセンサーを
天井へ設置、インターネットと接続するだけ
リアルタイムでの混雑状況を把握、
スタッフの負担なく、お客さまの安心・快適な施設利用を実現します。
混雑可視化システムのサービス例
現場オペレーション対応
スマートフォンから確認
スタッフへメールでの通知
サイネージで表示
PoE HUB
サービス例
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空間内の滞在人数計測
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待ち行列の状況把握(人数カウント、距離・間隔、等)
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混雑状況の評価(閾値による段階表示)
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混雑情報のメール、アプリやWebサイトなどへの配信
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他センサー・システムとの連携(サーモセンサー、サイネージなど)
他の手法との比較
精度低
精度高
光電センサー
(ビームセンサー)
【特徴】
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センサーが安価なため、導入が容易
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複数人が近接して通過した場合、すれ違った場合などに、容易に誤カウントが発生
カメラ画像解析
【特徴】
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安価な機器構成の場合、検出精度が低い
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高精度を求める場合、解析用PCの設置やクラウドへの映像 配信などが必要となる
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カメラ方向に連なって通過した場合、重なりにより検出できない
単限センサー
【特徴】
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天井設置の場合、死角がない
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比較的安価だが、平面画像のみで検出するため、計測環境や対象の色、近接度によって、精度が低下する
3Dセンサー
当社ピープルカウンター手法
【特徴】
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天井設置のため、死角がなく、人型の物体を精度高く計測
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形で認識しているため、似たような物体を誤検出することがある
※混雑情報案内などの、出入り人数の計測による滞在人数の把握には、高い精度の手法を強くお勧めします。
商業施設での事例
温浴施設での事例